社員が克服!!電話嫌いの直し方
こんにちは!
最近、会社の子機が変わりました!
新しい子機はこちらになります!
はいドン!!!
全席分支給していただきました。
つまり全員が電話にでることができます。
すっごい!
あと、内線機能がついたんですよ!
他にも前までなかった機能が満載でとても使いやすくなりました!
仕事がよりやりやすくなってとてもうれしいです。
ちなみに旧型はこんな感じです。
2台しかなかったので必然的に席の近い人が取ることになっていました。
全員で取る形なのになんだかちょっと理不尽な感じもしますよね。
こんなに嬉しそうに子機が変わったことについて話している私ですが、実は電話に出ることが得意ではありませんでした。
相手の顔が見えなくて妙に緊張したり、周りが騒がしいと子機から出る音が聞き取ることができなかったからです。
あと、私の声のトーンは低いので実際に会っても相手にも聞こえずらく、機械に通したらもっと聞こえずらくなってしまい相手に迷惑をかけてしまうと思って苦手意識がついてしまいました。
学生のころにやっていたアルバイトでも電話でしっかり受け答えできるようになるまでは結構な時間がかかりました。
ですが、この会社に入り苦手意識がなくなりました!
では私が電話慣れしてうまく受け答えができるようになった方法を教えていきたいと思います!
これは学生さんにも試せますし、苦手意識を持っているのならば社会に出た時までに直せるといいと思うのでぜひ試してみてください。
Contents
そもそも何故苦手なの?
そもそも何故電話に出ることが苦手なのか。
これを紐解ていかなければいけません。
苦手を克服するためには、まず苦手だと思うのはどんな原因があるのかを自分自身が知らなければならないからです。
そして解決策を見つける。
このループが人を成長させるカギになります。
なんか格好つけたこと言ってんな~と思うかもしれませんが、気にくわないならほっといてください。
経験回数が少ないから
そもそも電話に出たことがあまりないや、と思う人いませんか?
その回数という名の経験が少なすぎるのです。
今の時代は電話よりメールなどで済ませてしまうから余計です。
これが原因と思われる人は、とりあえず電話に出る回数を増やしてみてください。
後からあげていく理由で苦手だしな~と思っても、経験回数が少ないと思うならまずここから始めてください。
慣れも大事なのです。
行き違いがあるのが不安だから
対面で喋っている時にも起こりうる「○○と言った」「言っていない」などというトラブル。
紙やネット上などに記録として残っていないため、このようなことになってしまいます。
というか、直接喋っていても話がかみ合わないことだってあるですから、そりゃ会わずに話すことは難易度が高いに決まっています。
電話で約束の時間を「13時」と伝えたとしても、「3時(15時)」という聞き間違いも起こり得ることもあります。
聞き取れないことが多く、何回も聞き直さなければならないから
周りの音がうるさい、相手の声が小さい、電波が悪い、耳が悪い…。
色々な理由で相手の声が聞き取れないことがあると思います。
何度も聞き直すことってなんとなく気が引けてしまいますよね。
私もしょっちゅうあります。
「聞こえねえ!ヒエッ!」と肝を冷やしながら聞き直しています。
克服方法
苦手だと思う要因は上記にあげたこと以外にも、人によっては違う原因があると思います。
沢山原因があったのになんで克服ができたのか?
そんなに簡単に克服できるのかという疑問をお持ちの方もいるでしょう。
なので私が克服方法を伝授したいと思います!
電話の用件を紙に書いて整理する
何から話していいかわからなかったり、相手の反応に圧倒されて伝えなければならないことを伝えれずに終わってしまう場合があります。
そうなると、再度同じ用件でかけ直さなくてはならないケースも出てきてしまいます。
電話をかける前に用件をリストとして紙に書き、伝え漏れのないように対策をしましょう。
電話の後にメールで確認をする
メールで先ほど話した内容をもう一度確認します。
これをすることによって、さっき話していたことに食い違いはないかがわかります。
食い違いがなくなっていくのを経験していくこともいい克服方法になると思います。
けどやっぱり、慣れた後も続けた方がいいですね!←
親切な人だと思っていただけるようになるので!
(メール文の例)
先ほどは、電話でのご対応ありがとうございました。
以下、ご確認をお願い致します。
次回お打ち合わせ
〇月〇日15時~ 弊社会議室よろしくお願い申し上げます。
自分しか電話に出れない環境を作る
これはほぼ最終手段かもしれません(笑)
ずばり、自分しか電話に出られないような環境を作ってもらいます。
これは社内の人(周りの人たち)に手伝っていただかなくてはなりません。
私はこの方法で克服しました。
ですが、私の場合は周りの人に手伝ってもらったというわけではなく、必然的にこの方法になってしまったというだけでした(笑)
最初に言ったとおり、以前は子機が2台しかありませんでした。
そのうちの1台は私の席の近くにあったのです。
他の人は出る気がないので私が出ることになります。
まあ、席が遠ければ出る気も失せますよね~。
そしてこれを繰り返すことで緊張せず、何かあっても冷静に対処できるようになりました。
なんだかんだ、環境作りって大切なんですよね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は電話嫌いの直し方についてお話しをしていきました。
電話に出ることが苦手・嫌いという人は是非試してみてください!
一般社会では電話は必要性大なので苦手意識を取り除いていた方が絶対にいいです。
私のように苦手の魔の手から抜け出しましょう!