危機迫る!ニュースパイラルに潜むカフェインの影!!!!(エピソードはノンフィクション…)

みなさんこんにちは!
みなさんはオフィスでどうお過ごしでしょうか?まだ、学生だよなんて人も勉強中や調べものに集中しているときのお供はありますか?
最近は暑くなってきて、室内でも飲み物が必須になりつつあります。
今回は、そんなオフィスのお供について紹介と警戒をしていきたいと思います…。
オフィスのお供
みなさんは何かに集中したいときに何を飲みますか?
私は無意識にカフェインの入った飲み物を選んでしまいます。
ニュースパイラルにも、カフェインを愛する者が二人。
まず、私。カフェイン愛用歴約11年、カフェインのある場所は天国だと思っています。
同僚のAさん、カフェイン愛用歴約6年、カフェインは魔の飲み物だと言っています。
カフェインはよく眠気覚ましや集中力アップに使用されます。しかし、このカフェイン使い方を間違うとちょっと危ないかもしれません。
カフェインにはどんなイメージがありますか?
先程も紹介した眠気覚ましや、集中したいときに使いますよね。
それから、見た目なんかだと大人なイメージやオシャレなイメージもありますよね。
それに、手軽でどこでも手に入る他オフィスなんかでも人目を気にせず飲むことができるものでもあります。
でも、私から言わせてもらえば加減をしなくてはいけない物でもあると思っています。
カフェインの真の能力
カフェインには眠気覚まし以外の能力があります。
それは、疲労感を紛らわせる興奮作用、身体の血流を促す血管拡張作用、老廃物を出す利尿作用です。
いくつかは聞いたことがあるのではないでしょうか?
特に利尿作用はカフェインを摂取すると、トイレに行きたくなるなんて聞いたことはありませんか?
このようにカフェインには眠気覚ましの他にも生活や仕事のパフォーマンスを上げる、いい効果があるのです。
ここまでだと、いい成分だな…と感じる人が多いでしょう。
しかし、実際のところこれだけではないんです。
カフェインの落とし穴
私が真に注目し、注意してほしいのはカフェインの過剰摂取。
カフェイン中毒になる前に気が付くよなんて人もいるでしょうが、中毒前の段階であるカフェインの過剰摂取でも自分のデメリットになる症状を引き起こすことになるのです。
この症状がどんな世にも恐ろしい物なのか、ニュースパイラルの新入社員の実体験をもとに紹介していきたいと思います。
まず、インターネットなどでも紹介されることの多い症状はこちら。
めまい
吐き気
下痢
です。
私自身、カフェインにとても弱いのにカフェインが美味しいのでガバガバとあおってしまうタイプです。
そのためどの症状も経験があります。
しかし、私はこんな症状ものともせずカフェインが美味しいからという理由だけで過剰摂取に勤しみました。
その結果おこった症状を社内で再現をしていきます。
精神異常
カフェインの過剰摂取によって起こった症状は、過剰興奮、過剰不安でしょう。
正式名称がなんなのかは正直分かりませんが、上記で紹介した利点にもあった興奮作用がキツく作用してしまったのでしょう。
ある日寝ようとした時、どうにも寝られないのです。
ずっと動きっぱなしでいたいし、眠るのも困難、何でもいいから声も出したい。
頭の中が覚醒しっぱなしで何かしたいのです。
でも、寝たい。身体を休めたい。でもできない。
こんな状態になりました。今では笑って言えますが、初めて体験した時には多少困惑しました。
何をしても落ち着かない、でも落ち着きたい。おかしくなってしまったと思いました。
というか、おかしかったのでしょう。精神異常がおこっていました。
頭が痛い…?
タイトルにもあるように頭が痛いのです。
しかし、どこがどんな風に痛いのかが分からないんです。
ただ、痛くて集中ができない。
はじめは原因が分からなかったのですが、恐らくカフェインでしょう。
止めると和らいだので30%の確率でカフェインが原因だと考えます(適当)
頭が痛くなったのは、お昼ごろにお茶の時間に飲んでいたミルクティー。
漫画を読んでいたのですが、なぜか痛い。理由はさっぱりなのになんか痛い。
でも体調自体は悪くないし、多少下痢はあるもののカフェインとってるからな~くらいでいました。
でもやっぱ痛い。漫画に集中できない。結果寝転がって休むことで軽減しました。
意味が理解できない…。
これが一番驚きました。
ある日、夜にカフェラテを飲んでいた時に友人からlineで連絡が。
送られてきた文章を見てみるも、書いてあるのは文字。
当たり前ですよね…。
何がおかしかったって、文字があることがわかっても読んで理解することができなかったこと。
「明日は、桜を見に公園へ行きます。明日は晴れますかね?雨ですかね?」
こう書いてあったとして、私は
「文字…読めない…え…何これ…文字…」
となってしまったのです。
画面に顔を近づけ読んでみようとしたのですが、一切理解できず。
とりあえず
「ごめん、頭痛くてちょっと読めない」
と送ってました。
自分から話すことや自分で考えたことを伝えるのには問題なかったのですが、相手から送られてきた文章を理解することはできませんでした。
いや~~~~不思議ですよね~~~~~~~!!!!!
上の二つは何度かあったんですが、最後のはこの時の一度しかないんですよね…。
人間の身体は不思議ですね!!!!!!!
限界量
たぶん絶対参考にならないとは思うのですが、こうなった私が当時どのくらいカフェインを摂取していたのかを紹介したいと思います。
まずカフェインが入っているものがなんなのかを紹介しましょう。
コーヒー
紅茶
緑茶(玉露)
抹茶
エナジードリンク
などがよく挙げられます。
当時の私の好きな飲み物は、紅茶、コーヒー、緑茶でした。
朝起きて緑茶を飲み、ご飯中にも緑茶、お昼過ぎからはストレートの紅茶をティーバッグでおとしてあおり、買ってきたミルクティー500mlを空け、夜ごはんまでは緑茶を飲み、夕食後はカフェラテをあおって緑茶で〆る。といった最高にカフェインに犯された生活を送っていました。
その結果、始めはなんともなかった身体がカフェインを嫌がるようになったのでしょう(遠い目)
今では、一日一個と決めています。
そのおかげで、多少はカフェイン無しの生活にもなれました。
私は病院に行っていませんが、自力で直せたのは親が見ていてくれたおかげでしょう。
今でも好きな飲み物はコーヒー、紅茶、抹茶です。
緑茶も好きですが、まあまあなので上の三つを優先して飲むために我慢しています。最近は緑茶は一滴も飲んでません。
カフェインの魔の手
皆様いかがでしたでしょうか。
カフェインとは恐ろしいものです。
もちろんおいしい物ですがね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
私もいつまで経ってもたぶん好きです。
でも何事にも加減というものがあります。
それは、カフェインにも言えることでしょう。
みなさんは健康や体調、自分のキャパにあった摂取量で楽しいカフェイン生活を送ってください!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
カフェインしか美味しそうに見えなくなったらヤバいです。
身の周りの人に相談して、止めてもらいましょう。
さて、いいオフィス環境には適量のカフェインです。
皆様のお仕事がいいものとなりますようにお祈りしております!!!!!!!!!!!!!!!!!
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