定時で帰れる残業ゼロ制度とは? ニュースパイラルの人事制度その4
みなさんこんにちは。
出版部門の羽田野です。
今日はニュースパイラルの人事制度その4
「残業ゼロ制度」について書かせていただきます。
残業ゼロ制度とは?
「残業ゼロ制度」とはその名の通り残業をせずに仕事を終える制度です!
つまり、毎日定時で帰ることができるのです。僕は就活生のとき、この話を聞いて「絶対嘘だ」って思いました(笑)
普通そう思いますよね。この制度は就活生を釣るための罠で、実際入ったら残業だらけの毎日になるに違いない……って思ってました(笑)
でもそれが違ったのです。
なぜ残業がゼロなのか
まず、残業がゼロの理由は会社のトップである鳥居社長が「残業はするな」と言っているからです。
「残業することは恥だと思ってください!」とまで言っていました。
鳥居社長がこれだけ強くいうからこそ残業ゼロが実現しているのです。
この制度はただ定時で帰るということではありません。時間内に仕事を終わらせるための考えこそがこの制度の本質です。
まず、ニュースパイラルでは毎日朝礼を行います。
- 全体で共有すべきことがあれば話し合う
- 今日やるべき仕事は何か
- それに対してどれだけの時間を使うのか(基本、自己申告です)
- を全体で共有し、その後各々が1日のスケジュールを立てます。
(その間に「他己紹介」や「ハイタッチ」を行います。詳しく知りたい方は別の記事へ)
なんと、ここまでで始業開始から1時間経っていることも……
一見「時間を使いすぎなんじゃないの?」と思うかもしれませんが、
これが残業ゼロを実現している要因なんですよね。
時間管理の徹底こそが、残業ゼロへの近道なのです。
各々が仕事の全体像を把握して、時間を意識しているからこそ残業がゼロなのです。
残業がゼロであることのメリット
ここまでで、どうやって残業ゼロを実現しているかは理解していただけたかと思います。
では、残業がゼロであることのメリットとは何でしょう?
- 時間への意識を持つことができる(終わりがきっちり決まってないとついだらだらと仕事をしてしまいますよね)
- 定時に帰れるので、その後の予定が立てやすい(友達からの誘われても時間がはっきりしてないと行きたくても行けなかったりしますよね)
- リフレッシュして次の日も仕事ができる(1日の中に自分の時間があるというのはリフレッシュする上でとても大切ですよね。僕は仕事が終わったら基本テニスかジムに行ってます!)
この3つのメリットはとても大切だと思います。
人は仕事だけのために生きているわけではありません。自分の時間は必要です。
だからこそ、メリハリをつけて行動することはニュースパイラルで一番求められる考えだと思います。
ちなみに、僕は仕事のこと好きですけど、残業する気は全くないですね(笑)
新入社員ですけど、一番に帰りますからね(笑)
なぜなら、好きだからこそだらだらと仕事はしたくないからです。どうしたら残業せずに多くの仕事を経験できるかは常に考えていることのひとつですね。
ニュースパイラルで働いていなくても、こういった考え方を持って仕事に取り組めば見える世界が少し変わってくるかもしれませんね。
ぜひ実践してみてください。
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