新卒でも仕事の中心に携われる! ニュースパイラルの出版会議に密着! 編集者の仕事とは・・?!

みなさん、こんにちは!!
マーケティングアシスタントの石津です(^^ゞ
最近は、日中の気温も高くなってきて、日によっては
半袖でも大丈夫なときもありますよね♪
Contents
さてさて!本日の内容は・・・
今日は、出版部門の会議の様子をご報告します!!
って、急に出版部門の会議って言われてもあまり想像つかないですよね笑
なので今回は、出版部門はどのような部署なのかも含めてご紹介していきたいと思います!
そもそも出版部門の仕事って・・?
出版部門には大きく分けて3つの仕事があります。
- マンガ家
- デザイナー
- 編集
それぞれの仕事としては、
マンガ家は、普段、ビジネス雑誌を読まない人たちを対象として分かりやすい・読みやすいマンガを描くこと。
デザイナーは、マンガデータや解説文を入稿できるかたちにまでもっていくこと。
編集は、マンガ家のスケジュールの管理・解説文や、マンガの誤字脱字・事実関係をチェックすることなどが大まかに挙げられます。
その中でも、今回は・・編集にスポットを当ててみていきます!
今回は、出版部門の3つの仕事の中でも、「編集」に注目してみていきたいと思います!
まず、編集の仕事は上でお伝えしたことがメインとなってきます。
つまり簡単にいえば、「出版部門全体を管理してまとめる」というのがメインの仕事となるのです。
そして今回、私たち新卒が入ったということで、上の仕事に加えて、新たに「取材」や「マーケティング」の仕事も加わりました。
現段階で、取材は「学校の先生方に直接お会いして、学校の教育法をビジネスにおいて活かすための知恵を教えてもらう」こと、
マーケティングは、「弊社で刊行する雑誌がどうやったら売れるのかを調査していく」ことを予定しているそうです!
新卒が入ったことがきっかけとなって、仕事も新しい風が吹くってとてもいいことですよね\(^o^)/
今後、私の同期たちの活躍がいまからとても楽しみです!!
では次に、出版部門が不定期におこなっている、出版会議を覗き見してきました!
出版会議とは、出版部門の主に編集担当と、上司、社長が今後の出版部門について取り決めをする打ち合わせのことです。
その会議に、わたくし石津がこっそり潜入して参りました!(笑)
・・・・・・・・ってちゃんと許可とってますよ(笑)
それでは、そこで収穫してきた内容を今からご報告します!(*´ڡ`●)
今回の出版会議では・・・・・・
- 今月刊行予定の雑誌タイトル決め
- 雑誌に載せるマンガの掲載順 ※これに関しては、後ほど詳しくお話します♪
- 雑誌の販売スケジュール決め
以上の3つを打ち合わせしていました!!
雑誌のタイトルは、出版部門のチーム内でいくつか候補をだして、1つに絞っていくかたちをとっていました。
たくさん案がでていますね・・!!
これから新たに始まっていく雑誌なのでとても真剣に決めています。
次に、上でも少し触れましたが、雑誌の中に載せるマンガの掲載順を社内の投票で決めました。
どのマンガも、内容から絵のタッチ、登場人物の心理描写など様々でとても読み応えのあるものばかりでした・・!!
しかも、今回のマンガ投票で一番に選ばれたマンガを描かれた方に、表紙を担当してもらうことが決まっていたので
きっとマンガ家さんはドキドキだったと思います(笑)
ちなみに、マンガっていってもどんな感じなの?と思っている人、多いですよね・・?
そんな皆さまのために!弊社のマンガ家さんたちの作品をほんの少~しだけお見せします!!
・・・どうですか??ちなみにこれ、全部新卒が描いてるんですよ!!
もう最初にみたときはクオリティ高すぎてびっくりしました(笑)
私の同期・・凄くない?!って真剣に思ってます(笑)
話は戻りますが、最後に雑誌の販売スケジュールを決めて今回の出版会議は終了しました。
わたしは今回、会社ブログを書くために初めて出版会議に参加させてもらいましたが、
新卒でも上司や社長に臆することなく、意見を言って、実際に雑誌を手に取るお客様に喜んで頂ける商品を
提供するために、必要な準備をしっかりやっている印象を受けました。
私は、マーケティングアシスタントなので部署や、やっている仕事は全然違いますが
同期の真剣な表情をみていると、こっちまでやらなきゃ!負けてられないって気持ちになりました(笑)
こういう風に、お互いが切磋琢磨し合える環境って素敵ですよね^_^
では最後に、出版部門の編集担当、羽田野くんから就活生へメッセージをどうぞ!
こんにちは、出版部門の羽田野です。
僕は、出版の編集職1つに絞って就職活動をしていました。
その理由は作りたい本があったからです。ニュースパイラルを選んだのも、ここでならつくれると思ったからです。
自分はなにをやりたいのか、そのためにはどこを選ぶべきなのかを考えて自分の環境を選ぶことが、自分にとってよい選択になると思います。そこで選択肢にニュースパイラルが挙がってくれれば幸いです。
まだ出版部門は立ち上がったばかりの部門ですが、これからニュースパイラルの売上を支える部門にしてみせます。
新卒1年目の僕でも、そう言わせてもらえるだけ仕事に携わるチャンスを頂けるのがニュースパイラル最大の魅力だと思っています。
一緒に仕事の成功に向かって進みたいと思っていただけたなら、一度説明会に来ていただければと思います。
少しでも興味を持たれた方は是非、エントリーを!!
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